2026-08-17
このケースは、2026年7月30日に咸陽師範大学で完了した400V低圧電力ケーブルの故障検出プロジェクトを記録したものです。テスト対象のケーブルは、2003年に敷設されたYJV 3×120+1×95の装甲低圧ケーブルで、箱型変圧器の低圧側から直接埋設、鉄管、ケーブルトレンチを経由して主要な教育棟の配電室まで配線されており、埋設深度は最大2mで、接合部は不明な位置にありました。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| プロジェクト名 | 咸陽師範大学における400V低圧ケーブル故障検出 |
| テスト担当者 | リーダー:李浩、メンバー:杜超超 |
| テスト日 | 2024年7月30日 |
| ケーブルタイプ | YJV 3×120+1×95、400V装甲低圧ケーブル |
| ケーブル長 | 表示:260m、実測:253.6m |
| 使用機器 | 距離測定ホスト502+501A、高圧インパルス送信機510-12、ピンポイントロケーター503 |
| 故障タイプ | 漏電低抵抗故障 |
500V電子メガーを使用し、全相(A、B、C)、中性線(N)、接地間の絶縁抵抗を測定しました。全相対中性線の絶縁抵抗は0.1MΩ(500V時)、相間および相対地間の絶縁抵抗は0MΩ(5V時)であり、漏電低抵抗故障を確認しました。
低圧パルス法と高圧インパルスフラッシュ法を組み合わせた粗測を実施しました。パルス波形はケーブル全長253.6mを測定し、当初150m付近で短絡が疑われました。箱型変圧器側インパルスフラッシュ波形はブラインドゾーンに入り、反対側(配電室側)の波形では約80mの故障距離が得られました。
元の敷設担当者が現場にいたため、ケーブル経路は明確でした。主要絶縁故障位置特定には、音響および音響磁気同期法を使用しました。